0527懐かしいスタッフの再来訪とスタッフ西川 旅ブログ

教室長です。

今日は2014年に蒲田教室(現蓮沼教室)スタートした当初からのスタッフで、数年活動ののちに淡路島で学校経営に携わることになったスタッフが教室に遊びに来てくれました。

社会の現状や近況など様々に語り合うことができました。

写真は2014年当時のもの。生徒たちはもう就職もしています。

今後の活躍も期待したいですね。

 

またPASONAの社会貢献事業の関連からサポートしていただいたスタッフが今日で卒業になることも合わせてスタッフで記念撮影も行いました。

生徒だけでなく、この自由塾というフィールドから様々により良い社会への何かに派生していけるといいですね。

 

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スタッフ西川です。

 

最近のほとんどの会で自分が書くようになりましたね。

旅、自由塾、世間の話題等、幅広いジャンルで自由塾ブログを書いています。

今回は旅について話していこうと思います。

 

コロナ流行から3年、徐々に日常生活が戻ってきますね。

そうなると旅に出たくなる人が多くなるのでしょうか。

今回は今までに旅した2県を紹介していこうと思います。

 

まずは長野県からいきましょう。

アルバイト代を貯めて出掛けたのが長野県です。そこから一人旅が始まります。

小諸、天竜峡安曇野、軽井沢等、最近では年に一回は必ず行っています。

長野県の名物といったら信州蕎麦でしょう。(ワサビソフトは衝撃を受けました)

普段は蕎麦よりもうどん派ですが、長野県に行った時に食べた蕎麦は食感が違い、

「蕎麦はこんなに美味いのか」と感じたほどでした。それ以降、長野県に行ったら蕎麦は食べるようにしています。広い分、魅力がある場所です。「暇だから一日何処か行こうかな」と考えると長野県に行くことが多く、一人旅では4回長野県に行っています(一人旅で訪れるのは長野県が最多)。湯田中善光寺は行ったことがないので早く行きたいです。

 

次は石川県です。

昨年、12月に京都経由で金沢に行きました。

雪国に行ったことがなくどんなところなのかと想像していました。

金沢駅を出ると冷たい風が吹いており、手が凍るのではないかと思いました。

日本海側は雪が降って寒いとニュースで聞いていましたがこんなに寒いとは思っていませんでした。そんな中、日本三名園の一つ兼六園行くとそこは雪化粧でとても美しい景色でした。写真を撮ろうとスマートフォンのカメラを使用しましたが手袋では反応せず外して取りましたが今にも手が凍りそうなくらい寒かったのは今でも覚えています。

その日は氷点下に近い気温で温かいラーメンでも食べたいくらいでした。

時間がなく余り観光は出来ませんでしたが、和倉温泉加賀温泉等の温泉地にも行きたいです。

 

今回は長野県と石川県を紹介しました。どちらも北陸新幹線で訪れることが出来ます。

諏訪湖や松本、安曇野は中央線や大糸線で訪問となります。

その他、行ったことがある県は関東を除くと北海道、宮城、山形、福島、新潟、静岡、京都、

大阪、奈良、香川、高知、沖縄となります。

※経由で訪れた福井、愛知、兵庫、岡山は除く

今後も不定期で紹介していきたいと思います。

 

以上、スタッフ西川の旅紹介でした。

0520 自由塾の近況

教室長です。

英語の指導中にうわーそうだったかぁと転げ落ちるスタッフと生徒

今彼らの横でブログ記事を更新しております。

生徒は中学2年生から通い、現在は高校3年生で受験英語を頑張っています。

 

スタッフも長年活動しており、よく彼のことを見てくれています。

 

たまたま撮影できるタイミングだったので撮影しましたが、自由塾ではときどき見られる光景です。

 

特に蓮沼教室では昔から和室で可能な時は和室で教室を開催してきたこともあり、生徒もスタッフも勉強に行き詰まったりするとゴロンとなったり、お昼休みを挟むときはお昼寝をする人もいたりします。

 

生徒がのびのび学習できているのはこういうところもあるかもしれませんね。

 

 

0422 スタッフ西川 教室長業務への想い

スタッフ西川です。

2023年度が始まり半月が経ちましたね。

 

スタッフになってから毎年この時期は忙しく参加できない日々が続いていましたが、今年は仕事の休みが土日祝となったため、自由塾に参加できる日が多くなり嬉しいです。

 

スタッフになって3年、ようやく本格的に活動ができそうです。

教室卒業時の写真 高校を首席で卒業

今回は昨年11月から奥村さんが不在時に代行している教室長業務についてお話ししていこうと思います。

 

教室長が不在の時は、私を含めたリーダーグループのメンバーで教室を引っ張っています。

 

参加率、年数等から教室長がメンバーを選出し、その中での一人に自分が選ばれました。

 

参加年数は生徒時代から含めて6年(選出当時)であったものの、自由塾スタッフメンバーの中では最年少の自分がリーダーグループの一員に選ばれたのは嬉しさもあり、悩みもありました。

 

参加年数や取り組み姿勢等が評価されたことは嬉しかったのですが、他のメンバーと比べるとスタッフ最年少ということもあり、「自分がリーダーグループで大丈夫なのか」、「何かあった時に対応できるのか」という悩みがありました。

昨年12月頃の教室

リーダーグループで教室を見る最初の回でいきなり教室長として自由塾を引っ張っていくことになりました。元生徒が教室長として自由塾を引っ張ることに嬉しさよりも重圧の方が強かったのは今でも忘れられません。

 

いつもより早く教室に行き、机と座布団を設置し参加する生徒及びスタッフを待っている間も常に不安でした。

 

そして学習が始まり誰にどのスタッフを付けようか考え込んでいると、他のスタッフさんが「私、〇〇さん見ます」「自分、□□くん見ます」と、リーダーグループメンバー問わず参加しているスタッフが率先して動いている姿を見て、「教室長が不在でも自由塾は機能する」と実感しました。

 

自由塾が終わったときは「教室長は大変だな」と改めて実感することができました。

その日以降、奥村さんが不在時には教室長を代行するのが、ほとんどの日で自分になりました。初回で代行した流れでそのまま自分になり、リーダーグループのリーダー?みたいな立場になりました(笑)

 

スタッフさんが少ない時は教室長だけではなく、スタッフとして学習のサポートをしたりなど、まさに二刀流で自由塾を引っ張ったり、スタッフが多い時は、スタッフ同士タッグを組んで生徒さんのサポートに入っていただくなど、常に考えながら取り組んでいます。

 

当時は社会人一年目ということもあり、「月曜日〜金曜日まで仕事して土曜日は自由塾に参加して大丈夫なの?」と心配されることもありました。

 

私が生徒として通っていた時のスタッフさんから見てみれば、そういった声があるのは当然だと思っています。

 

たしかに仕事がある中、休日に自由塾に参加するのは大変なことです。

しかし、自由塾に参加すれば仕事で嫌なことがあっても忘れてしまうほどの空間です。

その空間が蓮沼教室の魅力なのだと考えています。

 

これからも自由塾のスタッフ、そして教室長の二刀流で活躍していければと思います。

 

卒業と卒塾と

教室長です。

先日自由塾はすぬま教室では中学3年生と小学6年生が卒塾を迎えました。

中学3年生は1人、小学6年生は2人が引き続き教室にも通うこととなりました。

4月1日の教室の様子

卒塾の様子に先駆けてスタッフ西川さんが祝辞を送りたいと記事を寄稿してくださったので、以下に掲載したいと思います。

手をあげてながら仕切ってくれる西川さん

WBC優勝&卒塾】

 

スタッフ西川です。

前回のブログでWBCに触れましたが、本当に世界一になるとは思っていませんでした。

 

準決勝のメキシコ戦は春分の日とあって朝から観戦。

序盤、メキシコに3ランホームランを浴び、先制され日本が勝てるのか不安になる中、7回裏に吉田正尚選手が3ランホームランで同点に追いつき、いいムードになって「いけるな」と思っていたら、8回に2点を許し、再び苦しい展開に。

 

その裏に1点を返しいよいよ9回へ。

 

メキシコに1点も与えず裏に入ると大谷翔平選手が初球をツーベースヒット、あの雄たけびは「俺に続け」という闘志あふれるプレーでしたね。

 

続く吉田正尚選手が四球、サヨナラの場面で不振が続く村上宗隆選手に。

 

「犠牲フライでもいいから同点にしてくれ」と祈っていたら、豪快な一振りが。

その瞬間、観戦していた家族と共にとても興奮状態になりました。まさかサヨナラを村神様がやってくれるとは!これはきっと神様が村上選手に与えた試練なのではないかと感じましたね。

 

そして翌日の決勝はアメリカ戦。

 

最高の舞台、最高の選手、最高の対戦相手と役者が揃いました。

 

前日にサヨナラヒットを打った村上選手がホームランで同点に追いつき、さらにもう1点追加。

 

岡本和真選手のホームランもあって、3-1と日本がリードする展開に。

 

8回にダルビッシュ有選手がホームランを浴びましたが最小限に抑え、9回には日本が誇る最強ピッチャー大谷翔平選手が登板。

 

最初は四球でしたが次の打者でダブルプレー。あと一人の場面で同じエンゼルスのトラウト選手が。

 

フルカウントになってからの一球、結果は空振り三振で優勝を決めると仕事中にも関わらず興奮してしまい、注意を受けてしまいました(笑)

 

2009年以来14年ぶりの優勝おめでとうございます!

 

WBCを語りすぎましたね。

今年はこの出来事から卒業生に言葉を送りたいと思います。

 

卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。

この春、小学校、中学校を卒業して新たな世界に羽ばたこうとする生徒さんがいますね。

 

世間はWBC優勝で盛り上がっていますが、私からはある言葉を送ります。

みなさんはこの先、今回のWBC村上選手のように大きな壁にぶつかって辛い思いをすることもあると思います。

 

【そんなときは、自分一人で考え込まず誰かに相談してみてください。】

 

相談するときっといい答えが見つかるかもしれません。

 

メキシコ戦でサヨナラヒットを打った村上選手も三振やフライばかりでした。

そんな中でも栗山英樹監督は村上選手を信じて使い続けていました。

 

メキシコ戦後のインタビューで大谷選手が「ムネは打つと信じていた」と話していましたね。

 

このようなことがあったから決勝では力強いホームランが生まれたのではないでしょうか。

 

何かのきっかけで人間は180度変わることができます。

 

【私たちスタッフは生徒さんのこれからもご活躍されることを信じています。】

 

これ以上書くと教室長の枠がなくなりますので最後に一言言わせていただきます。

 

卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。

いつでも自由塾に戻ってきてください。

 

以上西川さんより

 

以下は卒塾会当日の様子をお伝えします。

イベントはいつもスタッフ・生徒が一番集まりやすい午前クラスと午後クラスの間、12:00-13:00に行うのが通例となっています。

自由塾の思い出語りや他の人に聞いてみたいことを聞き合う

こちらは午前中の様子です。

学習する生徒のほか準備や先取りで遊ぶ子も?

この日は幸いスタッフも手が足りていたので、企画立てと準備を中心に作業してくれた人たちもいました。

差し入れでいただいた大量のお菓子を人数で分けてます

プログラムはこのように決まったようでした。

生徒スタッフ入り混じって、小グループで自由塾の思い出語りなど。

全体サークルでは自由塾のMVP賞を生徒・スタッフ一人一人がそれぞれに考えて共有し合いました。

MY MVP賞

教室長オクムラさんは、いつも「髪切った?」とクセのように聞いてしまうのですが、揚げ足を撮られてしまいました(笑)

全体サークルでは今年も池田さんがお祝いの落語を披露してくれました!

某アイドルのハッピとサイリウムを使ってくれました笑

最後は卒業生・生徒たち全員にユースコミュニティーが寄付等でいただいたノートセットを全員にプレゼント。

プレゼント後には今後に向けて一言ずつもらっています。

これからも笑顔の絶えない、自由な自由塾で子供たちの行く末を見守っていきたいと思います。



 

 

 

 

スタッフ西川WBC記事 3/18の教室

スタッフ西川です。
3月に入り、気温が上がり過ごしやすい日々が続きますね。

今週は仕事でトラブルがあり、ヘトヘトにも関わらず、WBCが開幕し普段は野球を見ない私も釘付けになっています。そりゃそうなりますよ。


何せ今回は侍ジャパンのメンバーは史上最強のメンバーですよ。WBCで世界一を味わってる、ダルビッシュ有選手、メジャーリーグでMVPを受賞している大谷翔平選手、ヌートバー選手、村神様こと村上宗隆選手等、メンバーが豪華過ぎですよ。

 

大谷選手の二刀流を観戦したり、ヌートバー選手のファインプレー等、胸アツなプレーが続き、連日、夜11時以降に寝る日々で体がもつのか不安になります笑笑


日本中がWBCで盛り上がっていて、ドキドキする日々が続きますが、世界一を奪還して欲しいですね。

頑張れ日本

 

 

教室長です。

西川さんの記事にもあるWBCが世間を賑わしていますね。

教室の方は3年生たちも卒業式を昨日終えて、打ち上げでヘロヘロとのことでお休みしますとも連絡をもらっています。マイペースでいきましょう。

 

間もなく春休みを迎えていきます。

生徒もスタッフも新しい環境になる皆さんにとって次年度もまた良い年になりますように。

 

最近は学校タブレットで学習する生徒もいます。

 

2023.3.4

教室長です。

受験生の皆さん、都立の入学試験お疲れ様でした。

スタッフの皆さんのご尽力のおかげで自由塾蓮沼教室は毎年全員進路を決めることができています。

今年も無事に全員合格を決めました!

 

特に面接作文重視の倍率高い高校にも毎年合格できています。

こういったところはある意味社会人も多く、生徒もスタッフも自由に語らえる環境で自然と育つ能力や影響が大きいかもしれません。

特別キャリア教育を行わずとも、仕事や就活、進路選びや学校生活といった話は日々教室内で起こってきます。

この日は以前通っていた小学生生徒が一人復帰し、兄弟がいることもありますが当時見てくれていたスタッフがわかるとあっという間に教室に馴染んでしまいました。

2年生だった子がもう5年生になろうとしていることに時間が経つ早さを感じずにはいられません。

人生の一部の時間かもしれませんが、生徒・スタッフともに過ごしていけることを嬉しく思います。

 

そして、先週は午後に毎週のようにお世話になっていたスタッフTさんが中国に転勤になるということで教室最終日となりました!

片付けを手早く行い、サッと一枚記念撮影をパシャリ📷

生徒もスタッフもみんな良い笑顔

2年間の出張らしいですが、帰国したらまた顔出してくださいね😊

 

スタッフさんの参加ペースもずっと変わらず、皆さん自身のペースです。

久しぶりのスタッフさんも遠慮なくいつでも顔出してくだされば嬉しいです!

 

今日も淡々と教室は進んでいきます。

 

 

スタッフ西川の旅ブログin北海道

スタッフ西川です。昨年11月安曇野編以来の旅ブログをお送りいたします。

今回は2泊3日の北海道旅。

本当は高校卒業のタイミングでいく予定でしたが、コロナ流行、就活、コロナ感染とこの3年間はドタバタで行くことが出来ず、今回さっぽろ雪まつり開催に合わせて念願の北海道旅へ。

 

雪まつりでは大通公園一帯に雪像がズラリと並んでいました。

ティラノサウルスシマフクロウ等の動物がいれば、昨年ブレークしたキツネダンスのキツネや日ハムのエスコンフィールド球場と新庄剛志監督、エンゼルス大谷翔平選手、「燃える闘魂アントニオ猪木雪像も夜にはライトアップされ、新庄監督の雪像と2ショットも。

グルメも堪能。

冷え切った体を温めてくれる札幌ラーメン、自然豊かな北海道の海で取れた海鮮、ザンギ(10個以上食べたかな)、ジンギスカン、ソフトクリーム等を堪能し、東京に帰ってきてから腹痛を起こしそうなくらい楽しみました。

雪まつり以外にも観光もしましたよ。

羊ヶ丘展望台テレビ塔小樽運河を観光。

テレビ塔では大通公園を一望し、小樽運河では雪が吹雪く中、小樽の街を観光、そして羊ヶ丘展望台にはクラーク博士が。

クラーク博士の名言といえば、

Boys, be ambitious. 「少年よ大志を抱け」という言葉が有名ですよね。

この言葉は、クラーク博士が札幌農学校を辞して日本を去る際に教え子に送った言葉です。若者は大きな志を持って世に出よという意味が込められています。

クラーク博士と2ショットも撮りました。

気づけばもうすぐ3月ですね。自由塾を去って新たな世界へ羽ばたこうとする生徒さん並びにスタッフさんがいるかと思います。

自由塾で取り組んできたことは決して無駄なことではありません。取り組んできたことを新たな世界でぶつけてみてください。

もし辛いことがあったらいつでも戻ってきてください。ここは生徒さん並びにスタッフさんの居場所です。

私も参加してまもなく6年半を迎えますが、嬉しかったこと(志望校合格して自由塾継続を決めたこと、成績優良賞を受賞して高校を卒業し、スタッフへの道を開いたこと等)、辛かったこと(就活で何十社も落ちた事等)を経験して今の自分があるのだと思います。

 

途中、旅のことから脱線してしまいましたが北海道2泊3日の旅はとても充実したものとなりました。

ぜひ、北海道を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

次回は九州編を検討しています。

 

お楽しみに!