スタッフ西川 7年目突入

スタッフ西川です。

 

新学期も始まり三週間が経ちましたね。

受験生にとっては大事な時期になるのでしっかりサポートしていきたいと思います。

 

さて今回は私事ですが、自由塾に参加して7年目を迎えました。

当初は半年で去る予定でしたが色々な縁があり、スタッフになっています。

今回は、7年間の振り返りをしていきたいと思います。

 

2016年9月、受験生だった私は高校進学をする為、自由塾に参加します。

初めはどんな人達がいるのだろうと不安がありましたが参加していくうちに勉強が分かるようになっていきました。参加して2ヶ月位経った時、私はある生徒さんと出会います。

 

志望校を教室長に伝えたところ、その高校に通っている生徒さんを紹介されました。

当時、高校生で通っている生徒さんは珍しく、私は「高校生もいるのか」という感覚でした。

その生徒さんに志望校のことを教えてもらうと、志望校を固めることが出来ました。

 

そして合格したら自由塾を継続する決意も固めました。

強い想いをもったおかげで志望校合格と自由塾継続を決めることが出来ました。

 

2017年4月からは高校生として自由塾に参加します。

当初は「成績がやばくなったら助けてもらおう」としか考えていませんでした。

 

しかし、その年の10月に方向性が180°変わる出来事が起こります。

それは2学期中間テストです。

 

その時は、どの教科も高得点を叩き出すことに成功し、クラス順位は真ん中位からトップに躍り出ることになります。トップになって私は驚いてしまい自由塾に報告すると、教室長はじめスタッフさんが喜んでくれたのを思い出します。

 

偶然クラストップになったのは嬉しかったのですが、次回は本当の実力が試される

「勝負の定期考査」となりました。

 

重圧も強かったですが、私は負けることなく取り組んだ結果、連続でクラストップになりました。この時、私は「自由塾のおかげでここまでいけるとは」と自由塾あっての自分だと感じました。教室長からはクラストップ及び連覇は「自由塾史上初」だと言われました。

 

その後2年生1学期中間テストまで4連続でクラストップになり、4回目は学年ベスト10とベスト5を同時に達成することに成功しました。

その後はクラストップになることはありませんでした。

 

※ちなみに、私をトップから引きずり降ろしたのは仲がよかった女子生徒でした。

 

常に学年ベスト10をキープし続け、三者面談の際には担任の先生から「成績優良賞を卒業式で受賞出来る可能性がある」と言われました。そのことを自由塾に報告するとクラストップになった時、同様に喜んでいました。私の心の中では、「成績優良賞を獲って、自由塾に最高の恩返しをする」という想いが芽生えました。

 

その後も安定した成績を残し続けました。専門学校進学も決め、私は教室長にあるお願いをしました。「高校を卒業したらスタッフになりたい」というお願いをします。

教室長からは「いいよ」と二つ返事で許可が出ました。

 

その理由は、生徒として通った3年半、受験から始まり高校では常に成績上位をキープすることが出来た自由塾に今後は、何かしらの形で貢献していきたいと思ったからです。

 

2019年12月、教室長から生徒として最後の課題が通達されます。

それは副教室長として実際に教室はどう回っているのかを見ることになりました。

 

初めは慣れない事に戸惑いましたが次第に副教室というポジションに慣れていきました。

2020年3月、新型コロナウイルスの影響で一斉休校となる中、卒業式を迎えます。

 

1年半前に言われた成績優良賞が獲れるのかと不安でしたが、無事に獲ることが出来ました。

4月からはスタッフになる事が決まっていた中での受賞となりました。

 

受賞した時は生徒として通った3年半で最も嬉しく、最高の恩返しが出来たのではないかと思います。自由塾に行くと教室長を筆頭に参加したスタッフから祝福していただいたのは今でも忘れられません。

 

2020年3月をもって卒業するとスタッフになります。当初は資格試験、就職活動等で忙しく2年間は参加出来る日々が少なかったですが、2022年9月からは月2回以上参加する事に成功します。

 

その年の10月に自由塾リーダーグループが発足します。

リーダーグループは教室長が不在時に中心となって引っ張っていくグループです。

詳しい内容は「スタッフ西川、教室長業務への想い」に書いていますのでご覧下さい。

 

2023年3月からは教室長代行以外でも終日参加する日が多くなり、6月はスタッフになってから初となる1ヶ月全ての回で参加とその月の参加率は教室長を超えることも出来ました。

 

今では、副教室長的ポジションで自由塾に参加しています。元生徒がスタッフになり最終的には教室長を代行する等、この7年間は予想外な事が多くあったのではないかと思います。

昨年のクリスマス会ではスタッフの池田さんとトナカイ役を、卒塾では司会進行を教室長から任される等、イベントでも活躍しています。

 

今年のクリスマス会では「西川劇場」を演出して生徒さんを喜ばせるクリスマスにしたいと思います。例えばサンタクロースのコスプレで司会進行、大盤振舞いのクリスマスプレゼントを渡すのか等を考えています。

 

スタッフの皆様、今後とも宜しくお願い致します。

 

後記

教室長です。

今回も写真を貼ろうかと思いましたが、文書のみの方が伝わることもあるかと思い省きました。教室は変わらずいつも通り進行しています。

今後ブログではスタッフの自分語りをしていくのも良いかもしれませんね。

西川くん、いつもありがとう。

スタッフの皆さんも引き続きよろしくお願いいたします。各自のペースで一緒に過ごしていきましょう。

ご高覧いただきました方々も最後までご拝読いただきありがとうございました。

スタッフ西川のブログ二本立て「いつもと違う教室長業務」「広島旅」

いつもと違う教室長業務

 

7月29日は教室長が不在だった為、私の方で代行することになりました。

いつもであればスタッフさんはそれなりの人数になるのですが今回は、午前中に参加する

スタッフの数が生徒さんの人数よりも半分程度の割合となり、ある決断をしました。

 

その週は、以前スタッフが少なかった時に行ったレイアウトで行う決断をしました。

このレイアウトを代行回で行うことに不安がありましたが、生徒さんの会話が普段よりも促進され、非常に充実したものになりました。

今後も定期的に入れていければなと思います。

そして午後は、生徒さんの人数とスタッフさんの人数がそれぞれ4人であった為、1対1になりました。

 

午前中のレイアウトをそのまま午後も継続した為、いい効果がありました。

兄弟で通っている生徒さん(弟)が今までで見たことがない位、集中して

取り組んでいました。

1ブースに生徒さんとスタッフさんの数が同じになり、配置したスタッフさんが、ベテランスタッフさんだった為、圧が凄かったのか集中していましたことには驚きました。(3ブースあるうち一ブースは空き)

 

私の方のブースでは生徒さんが集中して取り組んでいたのは勿論、スタッフさん同士の

会話も促進されました。

主に勉強面以外のことでしたが午前中や午後の比較等を話したりしました。普段は入れ違いで参加することが多かったですが今回、情報共有等をすることが出来、スタッフさんに

とってもプラスなレイアウトなのではないかと思います。

 

まだまだ暑い日が続きますが暑さに負けず、生徒さんをサポートしていければと思います。

 

 

 

 

2本目

 

スタッフ西川です。



夏休みが始まり宿題を持ち込む生徒さんが増えてきましたね。

今回は、自身初となる二本立てでお送りしたいと思います。

まずは7月22日、23日に青春18切符で夏の修行旅

 

青春18切符で何処に行こうかなと6月に考えていました。

まだ行ったことがない都道府県にしようと計画を練って目指す目的地は

 

「広島」

 

4:33分の蒲田発の始発電車に乗っても広島に到着するのが20:27と13時間56分の長旅となりました。

途中、川崎、熱海、沼津、浜松、豊橋、大垣、米原、姫路、相生、糸崎で乗り換えて広島に向かいます。

 

夜明け前の蒲田駅は人が少なくいつもの蒲田駅とは思えない静けさでした。

電車のドアが閉まると「いよいよ旅が始まるな」と実感しました。

横浜を過ぎると日が昇ってきて、朝日が眩しくなり、熱海につく頃には更に日差しが強烈になってきました。

 

沼津から浜松行の列車で2時間揺られながら浜松に向かい、浜松に着く前にとんでもない車内放送が流れるのでした。

 

「この列車の前3両は引き続き豊橋行きになります」という車内放送が流れました。

 

3両目に乗車していた自分は2時間ずっと座りぱっなしの状態で、心の中で、

「勘弁してくれ」と感じでした。

引き続き同じ電車で豊橋へ向かい、沼津から3時間近く乗車していた列車とお別れし、

豊橋から姫路は一気に快速列車でガンガン飛ばして行きました。(大垣~米原間は各駅停車)

 

名古屋、京都、大阪、神戸等の都市を快走し、いよいよ姫路まで到着します。

姫路では次の電車まで時間があった為、食料を買い出しました。

ここで買わないと広島まで飲まず食わずの状態になることが確定していたので、菓子パンや飲料水を購入して、次の電車に乗り込みます。

 

姫路から20分で相生につくと乗り換え時間はなんと1分で次の電車に乗り換えました。

岡山に着くと多くの乗客で溢れましたが直ぐに電車が空いてきました。

岡山を出て倉敷につく頃には少しずつ暗くなり、糸崎に着くと辺りは真っ暗でした。

 

糸崎に着くといよいよ最後の電車になります。

蒲田を出てから12時間が経過し、体力の限界も近づいてきました。

景色はあたり一面が暗かったので見ることが出来ず、ひたすら暗闇の中を駆け巡っていくだけでした。

 

目的地の広島駅に着く前にはナイターが開催されていた為、マツダスタジアムの明るさと共に「広島に来た」と感じました。

 

広島駅で電車を降りると「長かった」と実感し、総距離は800㎞以上と今までで一番の旅でした。

 

目標を達成した自分へのご褒美にお好み焼きでも食べようとしましたがナイターが終わったこともあり店は混雑していました。(広島東洋カープが勝利した為、尚更でした)

疲れが溜まっていた為、断念しました。

※ちなみに私は北海道日本ハムファイターズを応援しています。

 

まさかのオチが最後に待っていたとは思いませんでした。

 

翌日は乗る電車まで時間があったので原爆ドームを訪問しました。

写真では何度も見たことがありましたが、実際に見てみると戦争の恐ろしさが物がってたっていました。

その後、平和記念資料館で原爆の被害を受けた道具等を拝見し言葉が出なくなりました。

核兵器の恐ろしさを感じた私は広島を後にし、芸備線伯備線に乗って岡山へ向かいました。

※岡山からは新大阪で乗り換えて東京に帰りました。終電ギリギリでした。

 

鉄道旅だけでなく平和を学んだ旅となりました。

次は宮島も行ってみたいです。

 

次回は秋田へ行きます。

広島で購入したお土産を配った時の余談話

 

スタッフのNさんから「旅行に行ったの?」と聞かれ、

青春18切符で、14時間かけて行きました」と答えるとNさんは、「一日で行けたの」と言ったと共に「○○と同じことをする人がいたなんて驚いた」と言われました。

そう言われた私は思わず、苦笑いをしてしました。

※会話内容は相手のプライベートに関わるものもが含まれていますので詳しい内容は

ご想像にお任せします。

0722 いよいよ夏休み突入!

教室長です。

各学校いよいよ夏休みに突入しました。

生徒たちも学校行事に影響されず全員出席となりました。

この他に午後も数名います。

最近また中学生の新しい生徒も通い始めてくれていますが、アクティビティーにも積極的に参加してくれていて、他の生徒とも交流を深めてくれています。

 

人数は多くても全員が教室に慣れている様子が私も教室にいて感じられます。

みんな自由。

 

勉強したり雑談したり、学校のことや仕事のことをお互いに話したりと。

 

この日は普段あまり交流のない男の子と女の子が、コカ・コーラの話題で盛り上がっていました。その話から発展して、学校あるあるについても話しています。

 

中学生も色々と大変です。

 

週に1回という時間ですが、生徒・スタッフみんなにとってリラックスして過ごせる居場所になっていれば幸いです。

スタッフ西川 学習支援

スタッフ西川です。

 

最近は教室長代行以外でも終日、参加する回も多くなり気がつけばスタッフの中での

参加率が上位になってきている気がします。

 

今回は自由塾についてお話していこうと思います。

 

最近、終日参加するときは、午前中に三兄弟で通っている生徒さん(主に下2人)、

午後は、私が生徒として通っていた時から通っている高校生の生徒さんを担当することが多いです。

高校生の生徒さんを見ている時に感じたことは、私が高校生として通っていた時を思い出させてくれます。

 

高校生の勉強は中学生の時よりもレベルが上がっており、最初は苦戦していました。

特に数学は中々、納得のいく結果を出せずにイライラもありました。

そんな中、現在でも参加しているスタッフのYさんに勉強を教えていただいた時は今でも忘れることが出来ませんでした。

元々、理系に強いスタッフさんであり、ポイントや問題の特徴を細かく丁寧に教えていただきました。その結果、自由塾が終わり自宅で勉強していると教えていただいたポイントを抑え、定期考査直前に納得する結果を出すことが出来ました。

本番でも勢いは止まる事なく取り組んだ結果、100点に近い点数を獲得することに成功し、数学はクラストップという最高の結果を修めることが出来ました。

 

そのことを報告するとYさんはとても喜んでくれました。

 

その後も数学で分からないことがあると必ずYさんに教えていただきました。

教えていただいた時の数学は全ての定期考査でクラストップ、4回の総合成績クラストップのうち、2度はYさんに教えていただいた数学が躍動した回でした。

 

他の教科にも好循環を与えたのは、数学の教えが効いたのではないでしょうか。

 

高校を卒業してからスタッフになり、当時のことをYさんと話していると「教えよりも元々、素質があったから」とリスペクトしていましたが私はそうだとは思っていません。

 

確かに素質はあったかもしれませんがあの時、私に数学を教えていただけなければトップクラスの成績はなく、平凡かそれ以下の成績だったと思います。高校卒業と共に自由塾を去り、スタッフ西川が存在しなかったのではないかと思います。

 

今はスタッフとして生徒さんの学習支援を行っていますが、いつかは私が教えたことを生徒さんが生かし、大きく飛躍する生徒さんが現れてくれればと思っています。

 

0624 懐かしのレイアウト

教室長です。

最近には珍しく、生徒数に対してスタッフがだいぶ少ない日となりました。

 

普段は1to1で、どちらかというとスタッフの多い日の方があるんですが、今日は1to3で見ることに。

久しぶりにグループ形式のテーブルにて展開しましたが、生徒同士の交流も促進されて、これも改めて良い形ですね。今後も選択肢として改めて考えていきたいと思います。

 

午後は先日のスタッフ池田さん身体がめちゃめちゃ固い話が膨らんで、身体の柔らかさを生徒スタッフみんなで競うことになり、池田さんの固さに一同爆笑でした^^

手前は対抗した西川さん。いい勝負?

 

とても良い雰囲気から学習に移ることもできました!

スタッフ池田のラブレターとストレッチ

こんにちはー!

ブログとしては、約1年ぶりのスタッフ池田です(╹◡╹

転職を機にここ東京に来て4年経ちましたー(ここのスタッフとしての参加は3年と10ヶ月)

あっーーーーという間ですね(^_-)

個性豊かな生徒さん達とスタッフと関われて◦刺激を受けて人として成長できてるのかな?と思っています。

これからもよろしくお願いします🥺

 

↑この文章を読んで思ったこと

こんな真面目におじさんみたいなことをかいているなぁと

まだ、若いだろ◦◦◦

 

いや、待てよ

 

俺もう30歳(4月8日誕生日)

おじさんヤンorz

 

身体は衰えていく、頭は凝り固まっていくorz

 

 

 

 

でも

皆さん

私思うんですよ、

心は衰えないと

挑戦する魂は衰えないと

 

そんな訳で

前述していることとは矛盾していますが、

今年から始めたことを言います〜

 

1、詩の投稿

挑戦ということで、何か無理ない程度で始めたいと思っていました。

私の姉たちの近況を見ると、絵を描いたり、小説書いたり

どちらかというと、長年の経験が生かされているような気がしました。

その中で、詩は短く気持ちを表現する。

言い方は良くないと思っていますが、踏み出しやすい挑戦と思い始めました。

詩ということもあり

今年の1月から誰にも言わずにこっそりと投稿して数ヶ月

 

 

詩誌ココア共和国6月号で掲載されました。

嬉しさと戸惑いと恥ずかしさが交錯www

 

早速、嫁さんに見せてみた

感想「盛大なラブレターありがとう」

まあそんな内容だったんだねえ

 

あれ?

今、思うと採用されなかったら嫁さんに見せることもなかったわけで

ある意味、迷走していたのではないのかと思っています。興味のある方は電子版もあるので見てみてどの詩なのか考えてみてくださいwww

 

2、ストレッチ

嫁と住み始めて数ヶ月医療関係の嫁さんにマッサージをしてもらって一言

「病人なみに硬い」

そんな訳ないでしょと柔軟してみたら

なるほどね、硬いねwwww

 

といういことで、YouTubeのストレッチ動画で毎日嫁さんとやってます。

嫁さんいわく1年では結果が出ないと

もう自分だけの体ではないので

怪我しないからだを作っていきます。

 

ということで上記のものをはじめています!!!

こんなのんびり30歳でも挑戦してますので

皆さんも何か始めてみてはいかがでしょうか???

では、また(^ω^)

 

PS・嫁さんというキーワードが出てきましたが、今年の4月11日に入籍しました。

「仏滅」だけどまあそこは気にしない気にしない〜〜〜〜

0617 教室生徒の成長

教室長です。

今日は3ヶ月ほどお休みをしていた生徒さんが復帰するとのことで、久しぶりに教室に参加しました。

以前は友達とおしゃべりして、ゲームして、楽しく過ごしながら勉強は出来るだけやらないと避けていたのですが、この3ヶ月で何があったのか!?と思うくらいに成長した姿を見せてくれました。

 

当時から一緒に過ごしていた1年下の友達に対し、

「今のうちに勉強しとけよ」

と声をかけながら、数学の計算について勉強を教えてくれていました。

教わっていた生徒も、以前に比べて勉強をするようになってきています。

 

「この塾は遊びにくる感じなんすよねー」

とも話していました。

 

勉強する自由、しない自由、何かをする自由、しない自由、

自己の自由と他者の自由など。

 

これからもいつも通り考えていきたいですね。